本日のベランダの植物たち 2021/02/07(日)
今週末は土日とも畑に行けなかったので、代わりにベランダの様子をご紹介します。
たくさんあるので、今回ご紹介するのはほんの一部です。
こちらはラナンキュラス。確か4年目になります。今年初めて球根を掘り上げて植え直したものです。今のところはまだ葉っぱだけです。
1株だけだったのに掘り上げたら球根が4つ程に増えていました。球根を掘り上げたときに増えているとちょっと嬉しいですよね!その球根たちをちょっと手狭かもしれませんが、この植木鉢に植え直しました。
ラナンキュラスは水をたくさん必要とするとNHK「趣味の園芸」で解説されていましたので、水切れには注意しています。花芽が上がってくるのが楽しみです。
こちらはビオラの「エッグタルト」。光を浴びてきれいです。ここ最近は寒すぎて成長が止まっていた様子でしたが、またぼちぼち花が咲き出しました。
一株880円とかなりお高いビオラでしたが、このきれいさを考えると元はとってるかなと思います。(典型的な大阪人の思考回路ですみません・・・)
・関連記事: 小さな種苗店でビオラの「エッグタルト」を入手
もう一鉢、ビオラの「虹色スミレスイートラブ」とパンジーの「みかんちゃん」です。
「みかんちゃん」はビオラだと思って買ったらパンジーで、ちょっと思っていたイメージと違いましたが、これはこれでかわいいので良しとします。虹色スミレの方はかなりお気に入りです。
最近木枯らしが吹き荒れていたのでベランダの床においてほったらかしにしていましたが、いつの間にか花がたくさん咲いていました。妹が、以前、パンジーが雪に埋もれてしまったけどあっさり復活したと言ってました。パンジー・ビオラは本当に丈夫で重宝します。
ネメシアの「ネシア バナナスワール」です。「エッグタルト」と寄植えしています。パステルカラーが華やぎます。
こちらは、初登場の「月桃」です。手に入れて初めて冬を迎えます。
冬になると地上部が枯れてしまうと思っていましたが、どうやら枯れずに冬を越したようです。けっこう場所とってます。切り戻しをすべきかこのまま春を迎えるべきか、迷い中です。
こちらのプランターでは、食べるものばかりを育てています。イタリアンパセリ、三つ葉、サラダ水菜、細ねぎです。
こういうのって、寄植えでぎゅうぎゅうくらいにして育てるのが元気に育つような気がしますが、ちょっとさすがにイタリアンパセリが幅をきかせすぎです。そろそろトウ立ちしてきそうな予感もするのでガンガン食べていこうと思います。
そしてこちらも初登場。オリーブの「ピクアル」です。
こちらも入手して初めての冬を迎えます。暑さ寒さに負けず、ひょうひょうと育っています。オリーブの木は異なる品種を2株育てないと実ができないと言われますが、この「ピクアル」は自家結実性があって一株でも実ができるということで昨年の春に入手しました。さすがにまだ苗が小さいので昨年は実をつけませんでしたが、今年はどうなるか。まだ50センチ程なので今年もまだ早いかな。
・・・と、ここまで割と順調な植物を紹介しました。
しかし、熱帯系植物たちがピンチです。この人たちは特に寒さに弱いので、簡易ビニールハウスの中で越冬させていますが、このビニールハウス・・・4、5年前に購入したものだと思いますが、年々ビニールが固くなってきてファスナーが閉まらなくなり、写真のような状態になっています。
すきま風が遠慮なく入ってきてまして、中の熱帯植物たちは明らかに葉っぱが枯れてきてます。やってしまった・・・。
この簡易ビニールハウス、ビニールだけの別売りってしてないみたいで、最近は暖冬傾向だからまぁ大丈夫だろうと思っていましたが、甘かったです。
というわけで、早く春が来てほしいです。
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